何かを達成したときではなく、かといって特別に気持ちのいい感触を味わったわけでもないのに、「あぁ幸せだ」と感じることがきっとあるはずだと思った。そのときそう感じても忘れてしまうくらいどうでもいいこと。その感触をみんなで自覚してみたいう思いが、この課題にあった。デザインを考えることも、そのくらい些細な感触を見つけることだと思ったからだ。
~引用~
「デザインの輪郭」/深澤直人/著より
ふと感じた幸せの瞬間を綴ります。最近、読み返したせいかアンテナが高かったようです。
■何気なく車のトリップメータを見たらピッタシ30.0kmだった
■排水溝のぬめりが取れた
■気になってたCDを買った
うん、なるほどね。
みなさんも気づいたらやってみよう^^
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