2008/10/31

夢の世界で働く人々


今日は仕事で千葉県某所にある夢の国へ行ってきました。

舞浜駅から徒歩で海の方の夢の国に向かう途中にオリエンタルランドの会社入口があることを知りました。あきらかに夢の国で働く方々であろう人々が入口に吸い込まれていったんですが、その方々を見ていて感じたことは、皆一様に足取りが重く、目が本日の天候の如く曇っていたことですね。

光があれば影がある。夢の国も然り。華々しく輝く舞台の裏側には多くの方々で力で支えられている礎があるからこそなんだと感じました。

実際、会場に入って会う係員の方々は素晴らしいほどの笑顔と気遣いで至れり尽くせりで感動の極みではありましたが、僕は今日、見た方々のことは忘れないようにしたいと思います。


そういえば、帰りの道中。南越谷駅にて乗り換えの時に手相を研究しているという青年に声をかけられ自分の手相を見せました。母が京都で手相占いをしてもらったことが的中したことをしっていたので、ついつい道ばたで話し込んでしまいました。統計学の一面を持つものなのでいろいろな手相を見させてもらい勉強しているようでした。将来的には手相占いで開業できたらと考えているようで、そのような信念をもって奮闘するその人に感銘を受け、自分も頑張らなければいけないと感じ、別れ際に熱い握手を交わしその場を後にしようとしましたが、別れ際、しっかり休んで下さいねと言われてしまい、気をつかわれてしまいました。スイマセン。気をつけます...

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